新型コロナウイルス感染者の治療などに尽力する医療関係者らへの感謝を示そうと、イギリスのロンドンから世界各地へと広がった取り組み 『ブルーライトアップ』
新潟県では、新型コロナウイルス感染症対策の最前線で社会生活を支える方々への感謝と応援を伝えるため「にいがた結(むすぶ)プロジェクト~ブルーライトアップ~」として県内の施設でブルーライトアップを展開しています。
また、十日町市では「“ブルーライトアート”プロジェクト2020」として市内公共施設等に「大地の芸術祭の里」にふさわしいブルーライトアップを展開しています。
このたび、プロジェクトの趣旨に賛同し、大地の芸術祭の作品「光り織」の作家である高橋匡太さんに特別にブルーライトバージョンを作成していただきました。
通常は月ごとに季節のうつろいを感じさせる光の演出になっていますが、当面の間ブルーライトバージョンの演出となります。(※1つの演出シーンを5分でプログラムしていますが、1分に圧縮した映像となっています。実際には、光の変化はもう少しゆっくりです。)
このプロジェクトにより少しでもたくさんの人の気持ちがつながり、新型コロナウイルス感染拡大防止、終息に向けた大きな力となっていくことを願っています。